ナンパな一期一会ノススメＢｌｏｇ

こんばんは。Ｓａｉ＠アキレス腱　です。

只今ランキング参加中、今日も応援ポチ有難うございます！m(__)m
ナンパー１はいつの日か？　→　

トロイ＠映画見ました。実に面白い。

エイジオブエンパイア＠PCゲームとか好きだった人は

また別の視点で興味深いかも。
んで、劇中での主人公の印象的な言葉。

「今はもう来ない。」

ちょっと考える事あって、今回の件は書くか迷いましたが。。
長文になりますので興味のない方は読み飛ばしてくださいナ( ´ー｀)y-~~

今日は新規アポでした。

相手はＡみ２３＠福祉系メル？　です。

メル友募集掲示板で釣れまして、やり取りは3日間くらい。

ちなみにＡみ、メールは非常に礼儀正しい。いまどき珍しい。
それが気に入ったのと、仕事初めて友達増えないって事で意気投合して、
夜中アポ決定の流れに。

頭も良い子だったので、話し相手としても楽しみ。

22:00、Ｓａｉ宅最寄りのコンビニで待ち合わせ。
写メは交換していなかったんでスペックは未確認です。

来たのは。。。。

あれ？　　　　あれ？　　　　あれ？

あれですか？( ゜Д゜)ウマー

決して差別ではないですが、誰しも職業によってイメージってありますよね？
アパレル関係の子なら、きらびやかで服装も化粧も元気良いイメージ。
ＯＬさんとかだと、ちょっと大人(背伸びも？)な知的なイメージ。
保母さんとかだと、子供が好きで素朴で家庭的なイメージ。
福祉系のお仕事も割と似たイメージでしょうか。

でもＡみを見た瞬間、正直「まじですか！？」みたいな。
正直メル７オーバーで、絶対モデルとかそっち系でしょ？って感じの雰囲気。

もっと髪明るくして、アルバ系の服とか着せたら、
女の子達の中でも絶対目立つだろうなって存在感。
ちょっぴり田中麗奈タイプ？
あと、何だろう。何だか妙なオーラ。何だか引っかかります。

語り飲みでもするかって話になっていたので、
軽く買出ししてＳａｉ宅へ。

かなりいろんな事語りました。
「勉強ができるできない」と「頭が良い悪い」って別物ですよね。
Ａみ、頭が良い。話してて楽しいですね。

「少々ズルしてもいいじゃん。周囲の人に迷惑かけなければさ。」

みたいなノリでしょうか。ON/OFFの切替を上手に理解してる、
Ｓａｉの好きな頭キレル系で気が合います。ええ。ええ。

んで、昔のプリクラを見せてもらってビクーリ。Σ(゜Д゜)

絵に描いたような名古屋嬢。
今はかなり髪の色とか少々落ち着いてますが、
やっぱり本業(爆)はこっち系か！？めちゃおいしそう(〃▽〃)

Ｓａｉ「どうして落ち着いたの？もっと賑やかな仕事してそうだし」

ええ。ええ。どうやら地雷踏んづけました。
敵も味方もＨＰ１になるくらいの大物だったんですが。。

Ａみ、以前の彼氏を亡くしてました。
最期の時もそばにずっと付き添っていたそうです。
彼氏が最期に言ってくれた

「一緒に居てくれてありがとう。お前の事だけは忘れない。」

これがＡみを変えたとか。

－－－－－プリクラの中でいたずらに笑うＡみ。

昨日のドラマや流行りの新曲の話・・・仲が良いとばかり思っていた友人とは、
思えば意外に「量の割に内容の薄い会話」ばかりしてた。
大勢でいるのに何だか寂しいや。
寂しいから、適当をやって。　適当をやるから、余計寂しくなって。

彼氏？他の男よりちょっと長く一緒に過ごしてる相手でしょ？
へーきへーき。今ケンカ中だしまだ大丈夫っしょ。

・・・その人が最期の最期まで気にしていたのは、親でも兄弟でもなく、Ａみ。
本気で自分を認め、そして必要としてくれた男性(ひと)がいてた。
嬉しい気持ちと、その価値に気付くのが遅かった自分を悔やむ気持ち。
時間は、無限にある訳じゃないんだね。今がずっと続くと思ってた。

限りある時間。「今はもう来ない。」

自分の時間を差し出して、誰かのために心から尽くしてあげれる仕事がしたい。
惰性で行ってた大学を自らやめ、介護系の勉強をやり直し今に至るそうです。

不覚ですが、Ｓａｉ目が真っ赤だったと思います。
Ｓａｉ、同じような経験があります。ある初夏、大切な人を失いました。
その出来事は新聞にも載ったみたい。３年経った今でも、Ｓａｉは見る事ができません。

「もう、彼女を作らない。」

その頃からでしょうか。今の対局スタンスができたのが。

　　　　失うのが怖いから？

　　　　彼女のため？

理由も、正当性もわかりませんが、
気付けば無限に満腹感を覚えないバクのように一期一会を重ねていました。

気まぐれ　でしょうか。ＡみにはＳａｉの事をたくさん話せました。
現在の対局活動のことも。
Ａみはそれを否定しません。歩みは違えど、お互いの気持ちが理解できたから？
不思議な共有感。同じ傷を持つ、戦友(？)のような気持ちがして、
ついつい語りこんでしまいました。

Ｓａｉ「もうこんな時間だ。終電とっくになくなっちゃったね。送ろうか？」

Ａみ「明日仕事ゆっくりだしなぁ。Ｓａｉとの話楽しいし泊めてもらおうかな。」

他の人の家には安易に泊まったりしないんだよ。悪戯に微笑みを浮かべ、補足するＡみ。

Ａみをベッドに寝かせ、Ｓａｉは床に寝ます。
新Ｓａｉ邸は別室とかサブベッドないんだった。腰が痛い。でもガマン(笑）
一緒に寝てしまうと、Ａみの魅力に負けてしまう。

辺りは真っ暗。しばらくの静寂の後、Ａみが声を発しました。

Ａみ「寝ちゃった？」

Ｓａｉ「ううん。」

Ａみ「こっちに来る？床、痛いと思うし。」

一緒のベッドに入りました。

ほどなく、見つめあう二人。キスすると舌を絡めてきました。

Ｓａｉに撒きついて、ギュッと力の入る両腕。

しばらくしてなかったのでしょうか。Ａみの秘部は、驚くほど潤ってました。

今抱かれているのは(抱いているのは)目の前にいるお互い？それとももう会えない人？

二人を貪らせるのは、愛情？同情？共有感？それを考える理性をかき消すくらい

狂おしい快感。部屋に延々と鳴り響く、Ａみの濡れた声。

終わったあと、二人共裸のまま朝まで寝ました。

Ａみ「すごくよかった。ありがと。」

やっと暗闇に慣れた目でかすかに見えた、Ａみの優しい瞳が印象的でした。

すごく良い子だけど、Ａみとは付き合っちゃいけないと思いました。たぶん、Ａみも。

お互いの事を何でも理解できるから付き合える　という人達がいるように、
お互いの事を何でも理解できるから付き合えない　という人達もいます。

Ａみとは、後者なのかな。お互い分かりすぎるから、互いに恋人として存在する
ことはできない。恋人ではなく、理解者？

・・・表現が難しいな　なんて思いながら眠りに落ちました。

朝目覚めると、Ａみは腕マクラの中で熟睡中。
ちょっとだけ泣いた後がありました。どんな夢見たのかな。

「ゆっくりしてけ。んでもって食え。鍵の場所は。。」って書置きと、コーンフレーク(笑)を
テーブルにおいて、Ｓａｉはいつも通り日常に戻りました。

うん。今日も良い天気。あの日の朝と同じように。

一つだけ分かる事。今は、もう来ない。

あの人のために、もうすこしここにいる？
あの人のために、先に進まなきゃ？

正答は、誰にもわかりませんね。

【ナンパ一期一会結果】

　・２００４年　１８局目(２局目／５月)
　・Ｓａｉ宅inから対局まで：約４時間
　・リミットはもうすぐ。前に進まなきゃ。
　・最後だけいつものノリで。本気汁グチョグチョでちたヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ

Ｓａｉも０円で出会いまくり完全無料サイトの美味しい使い方はこちら！

メディアも絶賛！安定性バツグンの定額サイトならば初心者も安心☆

簡単に出会うならこちら！女性比率が高いので楽チンでアポ発生！

*メールアドレス *名前