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『HPやサイトによって、一期一会探しの向き不向きあるワケです。』
さて。次のお話に進みましょうε≡≡ヘ( ´∀`)ノ
「インターネットを利用して新しい出会いを愉しんでみたいなぁ」
そう考えてみたわけですが、ネットで出会うためには一体どんなサイトの
種類があるんでしょう? 大まかに分けると以下の4パターンて感じでしょうか。
1.非出会い系サイト(一般のHP)
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・掲示板 ・・・A
・チャット ・・・B
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2.出会い系サイト(メル友募集 とか ご近所探し とか)
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・メール ・・・C
・2ショットチャット ・・・D
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ふむふむ、大まかに分けてまず2種類あるわけです。
1.非出会い系サイトであれば、ストリートナンパで言うところの間接系。
→コミュニケーションの相手は、直に出会いを求めていません。
時間をかけて仲良くなって、自然にリアルでも会っていいかなって
思ってもらう必要があります。ちと遠回り。
でも、一期一会上級者にとってはしばしば美味しい漁場になることも。
2.出会い系サイトであれば、ストリートナンパで言うところの直接系。
→コミュニケーションの相手は、特定の話し相手や異性を求めています。
上手に立ち回ることができれば、また相手のニーズに答えることができれば
比較的短時間で出会えてみちゃったりなんかします。
それでは次に、それぞれ4つのコミュニケーション体系について考えてみましょう。
A:掲示板
→一般のHPに設置してある掲示板、または2ちゃ○ねるのような
巨大掲示板群がこれに入りますよね。
人はたくさんいるのですが(むしろいすぎ)やり取りが第三者に
見られまくるので特定の異性と親密になるのは困難ですね。
ネカマが紛れ混んだり、晒したメアドにいたずらされたりとロクな事がありません。
一期一会の旅のよりどころとしては不向きと言えるでしょう。
B:チャット
→不特定多数の人間がくんずほぐれつ出入りするチャットのことですね。
こちらも、第三者の目や妨害(笑)などのため連絡先をこっそり聞くだけでも一苦労。
上級者になると人知れずID交換する上級技(ステルス接近法)もあるのですが、
これはもっと後のお話。
とりあえずは、一期一会の旅のよりどころとしては不向きと言えるでしょう。
C:メール
→一般に言う出会い系サイトとはこれを指すみたいですね。
例えばメル友募集の書き込みをみてこちらからメールしてみたり、
逆に自分でメル友募集の書き込みをして異性からのメールを待ったりします。
コンタクトさえとれれば一対一のコミュニケーションが可能ですので、
外的障害要素が無いのがメリットですね。
なにより、そのサイトを利用している時点で少なからず異性との出会いを
求めてるワケでして。
ゼロの状態から面接気分に持っていくまでの手間が省けますので、
要領さえ掴めば一期一会に有効活用できそうです。
D:2ショットチャット
→主にアダルト系の2ショットチャットがこれになります。
オンラインで、二人きりでお話するわけです。
こちらも会話が始まれば一対一のコミュニケーションが可能ですので、
外的障害要素が無いのがメリットですね。
こちらも同じく、そのサイトを利用している時点で異性を意識してるワケでして。
ちなみに、メールだと「なんとなく興味本位でやってみた」って子も多いのですが
チャットの場合はより強くコミュニケーション(お話だけだったり会いたかったり
エッチな気分だったり、程度は様々だけどね)を求めてる場合が多いわけです。
さてさて。
非出会い系サイトでも自然と仲良くなってオフライン友達になってみたり
OFF会などで実際に会ったりする機会はあります。
それはそれで楽しいのでSaiは好きですが、いささかレスポンスが悪い。
一期一会の旅で多く立ち寄りたい立ち寄りたい宿はどれでしょう?
メインで使いたいのはもちろん、CとDですよね。
人がより出会いを求めている場に赴き一本釣りできるようになることが、
IT一期一会ノススメの醍醐味であり目標であるとこころえましょう♪
※↑ある○る大辞典の語り口調で(笑)
【イチスス道、今回のおさらい】
イチススでは、出会い系サイトと位置づけられたサイトをターゲットに、
ステキな思い出探しの旅を実践していきます。
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