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『時の流れ(ペース)を制する。
− マラソンでも一緒。長く走りたきゃ大切でしょう?
さてさて、それでは時間的概念後編も元気に参りましょう。( ´ー`)y-~~
まず始めに、最初のリストをもう一回確認してみますと。。。
ケース
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備考
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1.場の速度
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利用するサイトとのペース一致のこと
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2.やりとりの速度
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メールする相手とのペース一致のこと
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後編では、二つ目のペース概念・やりとりの速度について考察してみましょう。
2.やりとりの速度
やりとりの速度と言うのは、特に直アドに移行してからあとの、
1体1やりとりのペースのことです。
Sai友人も言ってましたが、ナンパって言葉のキャッチボールですよね。
適度な発言と、適度な相打ち。
相手が心地よいペースを保つことによって快適な会話ができるというもの。
例えば「間が悪い」とか「一人でしゃべりすぎ」とか「話聞いてるのか分かんない」とか、
どんなに外見が好みだったとしても、会話があまりにかみ合わないと
興味は冷めてしまいますよね?
そうそれはもはやキャッチボールではなく、
ドッヂボールとかデッドボール
(=相手が求めてる速度に対して、こちらのアプローチ感覚が早すぎる) とか
一人で遠投練習
(=相手が求めてる速度に対して、こちらのアプローチ感覚が遅すぎる) とか
ちぐはぐなコミュニケーションになっちゃうわけで切ないなぁと思うワケです。
そして、それはメールナンパでも同じ事が言えます。
口から発する言葉が電子文章に置き換わっただけの話ですよね?(´∇`)
「直アド交換できるんだけど、何故だかそこで終わっちゃうんだよなぁ。(´・ω・`)」
そんな人、結構いませんか?メールでもよく相談頂きます。
んでその理由が「単純に飽きられた・他にイイ人ができた」とかなら
まだ諦めもつきそうですが、
「この人の返信遅いからつまんない」とか、逆に「この人とメールしてると疲れる」
なーんてペース無視してたことが原因だったとしたら、すごく勿体無いと思いません?
そこでですね、本てらこやでは以下に示すペース配分をお勧めするわけです。
Saiの7年に渡るネットナンパの経験則では、
【ターゲット】1 : 【こちら】1≦N<2
くらいが最も快適だろうなぁと考えてるワケです。はい。
数式だけだとピンと来ないので、分かりやすく表にまとめてみましょう。
それ、キュキュッと。 ←ホワイトボード音w
相手からのメール1回に対しての返信頻度や快適度っておおよそ下記のとおり。
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基本判定 |
続くと |
0回返信 |
寂しい |
バイバイ |
1回返信 |
イイ感じ |
イイ感じ |
2回返信 |
嬉しい |
ウザイ |
3回以上 |
引きます |
キレます |
サクッとまとめますと、
・0回は論外。
→距離の縮めようがないでしょ?(汗)
・3回以上も論外。
→仕事終わって携帯見てみたら、男の子からメールが3通以上。
例えば質問文数えたら5個以上。・・・ウンザリしますわな。
・たまの2通はOK。
→たまに2通とか来てると「あっ返信しなきゃ♪」と良い刺激程度に思うんですね。
ちなみに、メール相手との新密度によっては『メールが来れば来るほど嬉しい』なんて
素敵なスーパー確変を呼ぶこともありますので、感情の変化なんかにはちゃんと
注意を払っておきたいところであります♪
んで、結論は・・・とりあえずデフォルトスタンスは上記の表みたいな感じで
覚えておけば大失敗はしませんのでご心配なく。ヽ(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ノウワハーイ♪
さて。返信スタンス基本は理解したとしても、肝心の相手の体内時計を把握
しないことには使えませんよね。(笑)
続いて、いくつかの視点からメールペースの傾向を整理してみましょう。
1)まず最初に、職業別のペースから。
職業 |
フリーター 学生 OLなど 看護士・主婦など
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速度
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最速 速 遅 ※1
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ええと、これは見たまんまですね( ´ー`)y-~~
いつでも時間のあるフリーターは最速です。
20分とか返事しないと『Saiってメール嫌いなの?o(`ω´*)o』なんて
返って来ることも。頼むからまぁ落ち着けと(笑)
そして、 →学生→社会人と移るに従ってペースが落ち着いていくワケであります。。
社会人とかだと、メールできても昼休みとか仕事終わった後とかに限定されちゃうと。
でも「限定されちゃうからつまんねー」かと思うとそうじゃなくて。
相手がメールできる時間帯が限られてるってことは、逆の言い方をすると
「その時間帯(または頻度)だけ抑えておけばメンテは大丈夫」って
アドバンテージでもあるワケです。わかりる?
例えば自分がメールレスポンスに自信の無い学校や職業であれば、
無理せずメール継続できる、同じペースの子とやりとりすればお互いに負担にならないし。
例えば自分がガンガンメールOKな期間とかであれば、
同じく最速の部類に属する子とオープンスタンスで打ち合ってもOKですし、
はたまた自分の5分の1以下の子×5人と美味しく並行メールしちゃってもOKですし。
※1)そうそう。特例ケースにも触れておきましょ。看護士や主婦は基本的には
遅ペースですが、エンペラータイム(平日昼間・仕事休み)には
最速と同等以上のレスポンススペックを発揮することも。特殊JOBですね。
この匂いを嗅ぎ分けられるようになったら、あなたも立派な上級イチスス士で
あります。
2)それでは次に、年齢別の傾向を整理してみましょう。
年齢
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〜○5才 〜18才 〜22才 23才〜 30才〜
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速度
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速 最速 速 普通 遅
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表からわかること。
まず、〜18才(主に高校生)が最速ですよね。学校によるかも知れませんが
休み時間でも授業中でも平気でメールしてきます(笑)
「メールが楽しくて仕方ない」というか、「無いと生きていけない」年齢層ですよね。
〜○5才と〜22才は大体同じ位の傾向と判断できそうです。
中○校って、携帯持込許してないところがまだ多いですから頻度は落ちますし、
〜22才(主に大学生)も高校生に比べれば若干ペースが落ち着いてる感じ。
職業にもよりますが、社会人で23才〜になると結構落ち着いてきますよね。
仕事ひと段落ついたしメールしようかな とか 自宅に帰ってマッタリ中、ちょっと
寂しいしメールしようかな みたいな。
さらに年齢が上がると、年齢に比例してネットへの依存時間が減ってくるようです。
あ。年齢に関わらず専業主婦は依存度以上に高しでした。
なぜ知ってるか?身をもって立証済み野暮なこと聞いちゃいけませんです(笑)。
さて結局のところ、直アドに移行してからの理想ペースってどう考えるのか。
今までの情報をまとめると。。( ´ー`)y-~~
→α.場の早い/遅いサイトのどちらで釣れた?
→β.相手の職業は?
→γ.相手の年齢は?
簡単に分けても、上記 α × β × γ 通りほどのケースがあるんですね。(´∇`)
メール相手が快適にやりとりできるペースって意外に違うもの。
この分類が全てではありませんが、最低限の知識として知っておきたいものです。
もちろん単発でメール楽しんでみたいだけなら度外視でもどうにかなりますが、
イチススネット一期一会てらこやの理念は、『無理せず長く愉しむこと』。
長期間無理なく続けようと思うと、これを知ってると知らないでは差が大きいワケであります。
【イチスス道、今回のおさらい】
『んで、この知識をどう使うんだYO!(゚Д゚#)ゴルァ!!』 ですって?
ええ。ええ。いろいろありますよ。( ´ー`)y-~~
・最速物件を長期間多数抱えてるのは辛いんで避けよう とか(笑)
・逆に、最速にあえて挑で即日アポ狙っちゃえ とか。ダッシュ!ε≡≡ヘ( ´∀`)ノ
・この物件は1日1メールでOK。こちらは短期でガッチリ収穫。 みたいな感じで
上手くペースの違う物件をパラレル育成してみるとか。
・しばらく仕事忙しいから、落ち着いた頃に収穫可能な物件をマターリ
作っておこうかな とか。
そして今回学んだペース概念。結構いろんなことを考えるときのベースになります。
エクスカリバーやラグナロクみたいな武器の類ではなく、
その武器を振りかざすための大切な基礎体力みたいなものですね♪
・直アド移行あとが効率悪い気がするよぅ(´;ω;`)ウッ… とか。
・高○生を面接なし長期間キープするのきついよう(´ヘ`;) とか。
・・・・・・「なぜ、そうなっちゃうのか?」
結構今回のケーススタディで説明できちゃったりするもんでして。( ´ー`)y-~~
あなたとあのコの体内時計、まずはいろんなコとやりとりしてみて
焦らず少しずつ感覚を掴んでみてくださいね♪
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