一期一会ノススメ♪

【面接後日にＫみさんから頂いたレポート】
　※ほぼ原文ですが、Ｓａｉ＠検閲ｗで一部記号化させて頂いてます。
　※読みやすいように、Ｓａｉの判断で色分けしました。

★読者面接感想文★
Saiさんとは茨○県某駅で深夜に待ち合わせ。
あんまり深く考えずにお泊りのお約束をしてしまっていたのですが
いざ、待ち合わせ場所に向かうときには、ちょっぴり不安に。。。

初めて会うんだよなぁ、大丈夫なのかな。
でもまあ、せっかく○城まで来てもらってるし
やっぱり無理って思ったら、帰ればいいか

ということで、ひとまず会ってみることにしました。

着いたよって連絡をもらったので
駅のロータリーをうろうろして、それっぽい車を発見したのですが、
あれ、誰も乗ってない。
違うのかなって再びうろうろした後に
電話をしてみると、さっきの場所に戻っておいでと。
戻ってみると、どこかで見たお兄さんが立ってました。
探してる間にすれ違ってたみたいです。
写メをもらっていたのですが、
車しか探してなかったので、全く気が付いてませんでした。

なので、最初の印象は、あれ、さっきすれ違わなかったっけ？
その次の印象がちょっと○○○△△△△なお兄さん、かな。

何だかね、ばたばたしてるうちに初対面は終わってしまいました。

車に乗せてもらって、すぐに
「ご飯食べに行きたいんだけど、どこかいいお店知ってますか？」
っていうのと全く同じ調子で
「この辺でどこかお勧めのホテルってありますか？」
って聞かれまして、そう聞かれちゃうと、反射的に
「私、全然詳しくないんです」
とか答えてしまうわけです。

あとになって考えてみると、
あれあれ、それでいいの？、どうしようとか思ってたんじゃなかったの
などと思ったりもするんですが
その時は、どうしよう、なんて考えることもほとんどないうちに
穏やかに淡々とコンビニでお買い物してから
ラブホにお泊りが決定しちゃいました。

閑散とした夜の街をラブホを探しながらドライブ。

ちょっぴりどきどきしてたし、緊張もしてましたが
不思議なくらい不安な気持ちにはならなかったです。

郊外の林の中にちょっと怪しげなホテルを発見。
入ってみることになりました。

車の中ではそうでもなかったんだけど
部屋の中に入ると、さすがにちょっとだけ
このあと、どうなっちゃうんだろう
ってことが気になり始めて、妙に舞い上がってました。
でも、Saiさんはものすごく普通にテレビを見つつ、ご飯を食べていて
そんなのを眺めつつ、世間話をしていたら、
だんだん落ち着いてきちゃいました。

相手が普通にしてると、それが普通だって思えてくるみたいです。

Saiさんはいつの間にかベッドに移動してまして、
おいでって呼ばれました。
一瞬、どうしようって思ったんですが、
誘われるままに、ベッドの中へ。

彼氏じゃないけど、抱っこされてるのは気持ちいい。
ものすごく緊張してたのにSaiさんは気がついていたみたい。
落ち着くまで、抱っこしていてくれましたね。

その後の詳細は、思い出すだけでどきどきしてしまって
書けそうにもないので、Saiさんにお任せいたします。

対局はとっても気持ちよかったですよ。
途中で、理性は壊れちゃったみたいです。
今まで、初めての相手とエッチした時は、どこか醒めていて
理性が壊れちゃうことはなかったんですが
Saiさんは、私の心と身体を開放してくれたみたいです。

対局で一番印象に残ってるのは、Saiさんの声かな。
静かに響く、とっても心地いい声だと思いますよ。
あ、でも、対局中に「彼氏じゃないのに？」なんて聞くのは反則です。

でもね、彼氏じゃなくても気持ちいい。
多分、私のことをちゃんと見てくれてるのが感じられたからかな。
私は全く余裕がなかったから、Saiさんに身を任せてただけでしたけど。

Saiさんとお会いできて、よかったですよ。
楽しい一夜を過ごせましたし、いろいろと勉強にもなりました。
イチススでも書いてらっしゃいますが、
Saiさんは、相手との距離を近づけるのがとっても上手。
あとになって思い返してみると、
なるほどなぁって思うところがたくさんあります。

また機会がありましたら、お酒でもご一緒したいですね。


【Ｓａｉコメント】

　到着遅延の件、ごめんなさいでした。暖かくなる前に美味しいの食べたいですよね。

　良い意味でしっかりしてそうだなぁって印象が強く残ってまして、
　元同級生さんとのオイタ話とのギャップにモーレツに萌えてたのは
　ナイショの方向で（笑）

　Ｋみさんの彼氏さんとの過ごし方、すごくイイなぁって思いました。共感。
　ステキな旅行、これからも彼氏さんと楽しんでくださいね|ω･)♪


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