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おしながき
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【面接後日にNみさんから頂いたレポート】 ※基本的に原文のままですが、Sai@検閲wで一部記号化させて頂いてます。 私が読者企画第1回目とのことで、なんだかとても緊張してしまいます。 まずなぜそもそもSaiさんに連絡することになったのか、自己紹介も兼ねて お話しさせていただいてから、面接までのやりとり、そして面接当日(!)について お話しすることにします。 私は今年、結婚して6年目になります。子供が一人います。 妊娠期間中から、だんだんと夫婦関係がなくなり、長期間にわたってレス夫婦です。 ただ夫との、それ以外の関係は極めて良好です。夫は優しくて、仕事の面でも 尊敬していて、家事も手伝い、よきパパでもあり…。夫婦関係のことさえなければ、 ほんとに文句の付け所のない人だと思っています。 もちろん、私自身も、出産後は、完全に「ママ」でしたし、やはり子供が乳児の頃って 人間うまくできたもので、生理的欲求は全くありませんでした。 女性的な魅力も、欠けていたかもしれません。 でも2年3年経つうちに、だんだん「女性」の部分が大きくなってきて… 何度か話し合いもしました。でも、その話し合いの口火をきるころは、 たいがい私も「いっぱいいっぱい」の状態。 なぜ誘ってくれないの、私を女性として見てくれないの、という言葉は口には出せず、 でもどうしても問い詰める感じになります。 夫もそのたびに「ごめんね」といって試みようとはするけれど、そんな状態から スタートして、お互い楽しいものにはなるはずはありません。 気まずくなって、時間があく。共働きでお互い忙しく、子供が寝ないときもあるし、 体調が悪いときもある。さらに時間が経つ。そうするとまた私が「いっぱいいっぱい」に なる・・そんな繰り返しで、気がつくとかなりの時間が経過していて、お互いに、 どこをどう変えれば以前のような関係になれるのか、どうやって誘えばいいのかも わからない、気恥ずかしさが先に立つ、そんな状態になっていました。 家族としてしかお互いを見れなくなっていました。 しかし今年に入って急に、年齢的なものだと思うのですが、生理的欲求そのものが、 制御不可能なほどに大きくなってきました。 調べてみると、私ぐらいの年頃の女性って、十代の男性並みに性欲がある、 とのことのようですが、まあようするに、悶々とする日々です。 職場や日常で相手を見つけることは嫌、家庭は壊したくない、でもとにかく誰かと 肌を重ねたいという気持ちがどんどん膨らんで…「割り切り」で一度きりの 関係ならば大丈夫かもしれない、とネットの出会い系サイトで相手が 見つからないかと思うようになりました。 そこで数名の方とお会いし、望んでいたように肌を重ねました。でも…違いました。 運良く、すてきなパートナーとは出会えたんです。パートナーそれぞれから いろんなことを教えてもらって、私自身は今でもすごく感謝の気持ちをもっています。 でも、何かが違う気がする。違和感をずっと抱えていました。 その状態でたまたまこのサイトを見て(最初は単なるナンパ体験記だと 思ったのですが(笑))、なぜか胸のつかえがすっとおりたような気になりました。 なぜそんなに楽になったのか、理由はその時ははっきりとはしていなかったんです。 でもテキストにたまにさりげなく書かれている、Saiさん自身について、 いったいどんな人なのかな、と興味をもち、メールを書きました。 そのメールの最後に、「たぶんわたしはSaiさんの本拠地に住んでいます。 よかったら今度お食事でも」と軽い気持ちで書き添えました。 すると、丁寧な文章とともに、「今度よかったらお食事でも」との文字が。 嬉しいと同時に、一抹の不安が。年齢は私の方が上だし、会話、弾むかしら。 そしてお食事の後は。 万が一誘っていただいたとしても、Saiさんにあんまりな思い出を 作らせてしまうこと間違いないし。 でもお誘いいただけなかったらそれはそれでショックかしら。 自分自身だって、基本的には年下の方にはそれほど惹かれないし(職業病です)。。 そういえばSaiさんも対局のお相手はかなり年下でいらっしゃるし。 たぶんほんとにお食事だけよね。。などなどいろいろいろいろ考えるには考え、 「はい、ぜひ」とお返事しました。 さてお待たせしました。自分のことを思わず長々と書いてしまってすみません。 いよいよ当日です。まずはSaiさんの印象から。 私自身はテキストを読んで、Saiさんはきっと色白ですらっとして中性的な 優しいお兄さんタイプだと思っていました。違いました。 第一印象に優しい感じを人に与えることは間違いないのですが、○○○○な ○○○○○感じ。でも○にはまだ○○○○○○○○○いて、そこがなんとも甘く 親しみやすい感じを与えていて、きっとその絶妙なバランスの魅力が たくさんの女性をとらえてきたのかな、とか勝手に思いました。 お会いしている間中、心からの「おもてなし」をしていただいている気がしました。 それも気取った感じではなくて、あたたかな感じの。私が少しでも居心地がよいように さりげなく気をつかっていただいていて、そしてそれが嬉しかったりします。 Saiさん、あれから仕事でSaiさんのホームタウンの近くまで行ったんですよ。 ほんとに良いところですね。人格って、育った場所とも関係あるのでしょうね。 川辺の景色を見ながら、Saiさんのことを思い出しました。 しかし、話の合間、目を逸らさず相手を見つめ、その視線は、まさに獲物を狙う ハンターのようでした。この目で見つめられた獲物たちはきっと動けなくなって しまうに違いないわね、と少しどきどきしていました。 思いもかけず、対局もご一緒させていただきました。 詳細はSaiさん、おまかせします、と言いたいところですが、皆様興味津々だと 思いますので(笑)、いくつか記しておきます(Saiさんは、いつものように、 書いてくださいね)。 対局は究極のコミュニケーションだ、ということをSaiさんとの対局で 学んだ気がします。 対局後、ほんとにおなかのあたりがほんわか温かく感じ、幸福感と爽快感で 満たされました。 もちろん、数多くの経験から生み出されるテクニック!堪能いたしました〜。 あんなにも中で感じたことは、はじめてですし、いわゆる潮吹きも..(u_u*)~ 動きの緩急のつけ方も、ちゃんと私の反応を見ていただいているので、 ほんとにすてきな感覚でした。 対局って単に気持ちよくさえなれればいい、というものではないんだなあ、と。 相手を感じ、受け止め、共感し合う、そういう人と人とのコミュニケーションの 男女間のひとつの形なんだ、と実感しました。 今まで自分が傷つくのが嫌で、相手との距離を置いてしまっていたことに 気がつきました。 Saiさん、その後、きちんと夫婦の間で話し合うことができました。 長い時間をかけて、お互い今まで言えなかった思いをぶつけ、結果、週末、 ふたりでホテルに行ってきたんです。 お互い緊張してしまって、最後まではできなかったのですが、 でもこれから少しずつそういう時間を持とう、ということになりました。 あんまりエッチっぽくないレポートですみません。それも長々と書いてしまいました。 あとは、Saiさん、よろしくお願いいたしますね。ではまた。 【Saiコメント】 真面目なディスカッションも対局も思い出に残る素敵なものでしたね(* ^ー゚) 旦那様と向かい合えるようになれたとのこと、本当に良かった。 いつまでも素敵なカップルでいてくださいね。これから先も応援してますよ♪ 当日のイチススはこちら(´∇`) → <一期一会ノススメ♪> |