笑顔の内側_イチスス読者面接第19夜♪
こんばんは☆ Sai@ANA飛行機内です(・ω・ )
↑マジ話
最近忙しく国内を飛び回ってまして、飛行機がだんだん電車感覚のノリモノに
感じてきた今日このごろ、今日も素敵な対局生活送ってますでしょうか?|ω・
乗り物と言えばアレですよ。ロデオボーイってあるじゃないですか。
あれ、女の子感じちゃわないのかなぁとおいらギモンでギモンでなりません(壊)
あらぬところが押されて擦れて、段々違う方向のため息に変わったりしてw
乗ってみた女性陣のホンネをこっそり聞いてみたいなぁ、なんて思うワケです。
そうだ(・∀・)イイ♪ ロデオボーイギラつきとかどうでしょう?
『俺んちロデオボーイあるんだZE!』『えーホントに?乗ってみたい!』
↓
『きゃー面白い何コレ変な動き!キャー!キャー・・・あっ・・・はっ・・っ・・・』
↓
挿New♪(゚Д゚ )ウマー ←んなわけないw
風が吹けば桶屋が儲かると同じ位しょうもない妄想はこの位で( ´ー`)y-~~
すっごい笑顔で乗ってるんだけど、心の内はどうなんだろ?んー興味深いもので。
んで、家電量販店でロデオに座っちゃったことある方はポチッと応援有難うございますm(__)m →
んではサクサク本題へε≡≡ヘ( ´∀`)ノ♪
今日は新規面接が入ってました。んでもってそれは
読者面接19夜キタ━━━━(゚∀゚)━━━━☆
『Saiさん、話を聞いてもらえませんか?』
今回の面接相手はM子さん(以下敬称略)OL32才、Saiよりおねえたま
からの面接希望でありました|ω・)b
最初にメールを貰ったのは2週間ほど前。
ランチしながらお話することになって面接実現の方向で(・ω・ )♪
んでときは13:20、Sai宅最寄快速停車駅にて待ち合わせ。
来たのは・・・おー、ナイス清楚秘書系(・◇・)アヤヤー
長澤まさみの笑顔通じる癒しを感じましたハイ。
んで、お昼食べにSaiカーでしばし移動。
M子はコンシェルジェにおすまし顔で座ってそうなおねえたま。
助手席の横顔見るたびに思うんですけどね、メガネかけた涼しげな横顔がグッド。
恥ずかしそうにチラチラ目を合わせては伏せる仕草なんか見てると・・・
イチスス読者面接なんて世間離れした企画に参加頂けるなんて
想像もつかないw ←毎回言ってる気がするw
そんなこんなで、知的メガネが似合うって大人の色気な感じでいいなぁ、みたいな。
んで、Saiお気に入りの定番パスタ屋でランチしながらマターリお話。
『お話、聞いてもらえますか?』
パスタも半分以上頂いたころ、M子が話をしてくれました。
---ずっと気になる男性が、職場に居るの。
彼氏じゃないんだけど友達でもなくて、何て表現したらいいのかな。。
彼との出会いはもう☆年も前、友人に誘われた飲み会だった。
最初から少しだけ気になってた。面白いし、男らしくて頼れそうだし。
・・・えっ彼女居るんだ? やっぱりかぁ、なーんだざんねん。
そんな出会いで始まった彼との友達関係。
馴染みのメンバーでよく集まって、週に1回は集まって飲んでた。
私も彼も、お互いその他大勢の中のひとりだった。
ある日、そんな二人の関係に変化が訪れたの。
今日のお食事も楽しかった! みんなまたね、お疲れ様。
みんなが帰途につきだす中、私を呼び止める声がした。・・・彼だった。
- 「今夜はもう少し呑みたいな。良かったらつきあう?」 -
もう、彼女居るクセに何言ってんの。
意地悪なセリフと裏腹に、すごく嬉しかったっけ。
彼のお気に入りのバーで、たくさんお話したんだ。
いつもの集まりでは話せないプライベートなお話。
彼女はいつも連れてきてもらってるのかな? ちょっとやきもち。
でも彼のことをたくさん聞けたし、私もいっぱいお話した。
素敵な時間はあっと言うま。気づいたらすごく夜中になっちゃってた。
- 彼の家に、泊まっちゃった。 -
- 抱かれちゃった。 -
その日から、二人で飲む機会が増えていったの。
美味しいもの食べて、彼の家に泊まって。
いつもの仲間は知らない、二人だけの秘密の時間。
気づいたら週の半分は二人いっしょだったよ。もう生活の一部みたいな感じ。
彼の彼女には、ちょっぴりの罪悪感と、ちょっぴりの優越感。
彼の腕の中なら、私は自然体でいられるの。素直に笑えるの。
---でも会えば会うほど、笑顔の内側で強くなっていった思いがあるの。
- 私じゃ、彼女になれないのかな。 -
笑顔の内側、彼が知ってるかどうかはわかんない。
でもね、これを伝えてしまったら、今の幸せが壊れるかもしれない。
彼の彼女には、ちょっぴりの罪悪感と、ちょっぴりの優越感と、嫉妬心。
今の時間が、ずっと続けばいいのに。
そんなある日、彼が言った言葉。
- 「もうすぐ結婚するかも。彼女が言い出してさ」 -
あの人を止めたい。
---でも、私にはそんな権利ないの。
でも、あの人を止めたい。
---でもそんなことしたら、今の幸せが無くなっちゃうかも?
じゃあ、今の距離でじっとしてる。
---でも、私の大切な場所がなくなっていくのを黙って見てるの?
わかんない。私どうしたら良いんだろう。・・・わかんない。
んーなるほど難しい。確かにこんな相談、回りの人には相談できないと思うワケ。
もちろん彼氏本人にも聞けないし(・◇・)アヤヤー
テーブルに両手で頬杖を着いて、困ったなぁって微笑むM子。
ドリンクのグラスにできた水滴がテーブルを濡らしてました。
あっ、いつの間にかかなり時間経ってたぞみたいな。(・◇・)アヤヤー
でも、今のモヤモヤを一発で解決させる魔法の選択肢は存在しないかも。
何とかしてあげたいのに、悔しいぞと(´・ω・`)ショボーン
良い未来に向かうために一番大切なこと、それは何だろっていろいろお話しました。
M子『こんな相談できる場所ができたのが今日一番の収穫ですね^^』
めっちゃ嬉しいこと言ってくれます( ;∀;) カンドーシタ
んでときは夕方、ボチボチお店を出ることにε≡≡ヘ( ´∀`)ノ♪
待ち合わせ場所まで送って放流かSai宅インか聞いてみると・・・
『まだ時間あるしちょっと見てみたいかも。』
※承った☆(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ
てことで二人してSai宅イン♪
イチャ×2コロ×2してたら30分後には・・・
対局その壱(*´д`*)ハァハァ
↑二人の相性を確かめる対局
んでピロートークしてたら・・・
対局その弐(*´д`*)ハァハァ
↑M子の新しいところを探す対局
んでいつの間にかお昼寝してて・・・
対局その参(*´д`*)ハァハァ
↑壱と弐の素敵な部分をイイトコドリ
最初は『体は反応するけど気持ちはさめてるかも・・・』
って言ってたM子。
いつの間にか日が落ちて暗くなったSai部屋で、
最後にはSaiに両腕をまきつけて乱れまくり(/ω\)ハズカシーィ
平常時と夜バージョンのギャップがエロエロでした(*´д`*)ハァハァ
んで、Sai宅最寄駅まで送って和やか放流の方向で♪
昼間会ったときより全然元気になった笑顔。
やっぱり笑ってる方が全然綺麗ですこのおねえたま。
こんなステキな女性を二股しやがる殿方め・・・
今日と言うプレゼントをありがとう!(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ
けしからん!(゚Д゚ )ウマー
帰りがけ、M子とメールしていて思ったこと。
今宵の対局。それは
M子が寂しさ紛らわせにSaiを利用したさみしいセックスじゃなくて。
SaiがM子の寂しさに付け込んだやましいセックスでもなくて。
世の中にはドックセラピーとかドルフィンセラピーとか、
人間の5感(特に触覚)に訴える癒しセラピーがあるワケで。
・抱きしめあって互いの体温・息遣いを感じて、
・力いっぱいしがみついてありったけの声を出して感じて、
・快感の波に、頭の中真っ白にされて、
・今まで知らなかったオンナの自分を新発見して・・・
それは結果として、女性としての自信回復だったり癒しだったり、
もしかしたら、ステキな対局は立派なカウンセリングたりえるのかも。|ω・)
そんな対局が世の中で溢れますように♪
そんな対局を、Sai自身も生み出せますように♪
そんなことをシミジミ考えた一期一会でありました( ´ー`)y-~~
M子の笑顔の内側、近い将来彼氏にポジティブに察されてほしいなぁ|ω・)b☆
激励の意をこめて( ´∀`)↓
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人になにかをしてもらいたいと思えば、こちらからなにかをしてあげる。
人に愛されたいのなら、こちらか愛する。
人を従わせたいのなら、まず、人に従ってみる。
(重耳、宮城谷昌光)
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うん対局も癒しでありたいって方はポチっと応援宜しく願います。m(__)m →
無料なのに、Saiだけでなくみなさんから年中評判宜しいようで、お勧めです( ´ー`)y-~~
【ナンパ一期一会結果】
・2006年 43局目(3局目/10月)
・ファイト。心から応援します(・∀・)イイ♪
・Sai宅INから対局までの所用時間 :30分